エクセルVBAマクロを自動作成する無料アプリです。
例として「複数セルの転記を転記表で行う 」VBAマクロを作成します。
事例 コピー元の値のコピー先への転記を、転記表で行う
一つのセルや、セル範囲も転記可能です
範囲を複写すると、他のブックや、ほかのシートへの転記が簡単です
アプリの設定
アプリの設定です。
アプリへのリンク ⇒転記表で、複数セルの転記を行う
表示されるVBAコード
アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。
VBAコードを見る
Sub デモ() '転記表で、複数セルの転記を行う
Application.ScreenUpdating = False ' 画面描画を停止
Application.DisplayAlerts = False ' 警告表示を停止Dim リスト As Variant, 行 As Long
'リストを配列に入れる
Dim 最終行 As Long
Workbooks("Book1").Worksheets("Sheet1").Select
最終行 = Range("a4").Offset(0, 2).End(xlDown).Row
リスト = Range(Range("a4"), Cells(最終行, Range("a4").Column + 5)).Value
'列数をチェック
If UBound(リスト, 2) <> 6 Then
MsgBox "転記表が6列ではないので、終了します。"
Exit Sub
End If
'ブックが開いているか確認
Dim ブック As Workbook, 印1 As Boolean, 印2 As Boolean
For Each ブック In Workbooks
If Left(ブック.Name, InStrRev(ブック.Name, ".") - 1) = リスト(1, 1) Then
印1 = True
End If
If Left(ブック.Name, InStrRev(ブック.Name, ".") - 1) = リスト(1, 4) Then
印2 = True
End If
Next
If 印1 <> True Or 印2 <> True Then
MsgBox "対象ブックが開いていないので、終了します"
Exit Sub
End If
'リストの1行目から最終行まで転記
For 行 = 1 To UBound(リスト, 1)
Dim コピー元 As Range, 転記先 As Range
Set コピー元 = Workbooks(リスト(行, 1)).Worksheets(リスト(行, 2)).Range(リスト(行, 3))
Set 転記先 = Workbooks(リスト(行, 4)).Worksheets(リスト(行, 5)).Range(リスト(行, 6))
コピー元.Copy
転記先.PasteSpecial Paste:=xlPasteAll
Next 行
Application.CutCopyMode = False
Application.DisplayAlerts = True ' 警告表示を再開
Application.ScreenUpdating = True ' 画面描画を再開
End Sub
ChatGPTで修正
コードの改変は、無料で使えるマイクロソフトの「BingAIチャット」を使います。
とても簡単です!