連続トリガーとは
本アプリでは、処理がレゴブロックのように、パーツに分解されています。
そのパーツを、連続して処理する手立てが、「連続トリガー」です。
この連続トリガーのコードは、
Sub デモ_連続トリガー()
Call デモ_1()
Call デモ_2()
End Subというもので、「デモ_連続トリガー」が、個別に作成した「デモ_1」と「デモ_2」を連続して呼び出す(Call)するコードです。
よって、「連続トリガー」で表示されるプログラム名に、使わないプログラム名が入ったときは、「連続トリガー」から削除してください。
❶コード表示画面の、赤枠の部分が「連続トリガー」です。
❷連続トリガーのコードを、VBE画面の下部に貼り付けます。
❸すると、マクロの実行画面が、下のように表示されます。
❹「デモ_連続トリガー」を選択し、右上の「実行」ボタンを押すと、「デモ1」「デモ_2」が、連続して実行されます。
また、「デモ1」「デモ_2」それぞれを選択し、個別に実行できます。
コード構成
マクロ名を指定すると、そのマクロ名のコードを、連続トリガーの上から順に実行します。