エクセルVBAマクロを自動作成する無料アプリです。
例として「カンマ区切りの文字列を、複数セルに分割する」VBAマクロを作成します。
- 事例1 カンマ区切りの文字列を、複数セルに分割する
- 事例2 カンマ区切りの文字列を、同じ位置で複数セルに分割する
- 事例3 区切り文字が”JAN”の文字列を、複数セルに分割する
- ChatGPTで修正
- アプリはこちらから↓↓↓↓
事例1 カンマ区切りの文字列を、複数セルに分割する
マクロを実行すると、指定したセルに文字列が分割されます。
できました(^^)/
事例2 カンマ区切りの文字列を、同じ位置で複数セルに分割する
マクロを実行すると、指定したセルに文字列が分割されます。
できました(^^)/
事例3 区切り文字が”JAN”の文字列を、複数セルに分割する
マクロを実行すると、指定したセルに文字列が分割されます。
※文字列の冒頭が”JAN”で始まる場合、”JAN”は区切り文字なので、最初の”JAN”の前に空白があると認識し、貼り付けは右に一つズレます。
できました(^^)/
アプリの設定
アプリのトップページ
⇒▼CSVデータ・カンマ区切りデータ
⇒【ツール】セルのカンマ区切りデータを複数セルに分割
【ポイント】
■ 区切り文字は、半角と全角に注意してください。
■ 区切り文字が空白のときは、””で囲まずに、全角もしくは半角の空白をアプリに入力してください。
事例1の場合
表示されるVBAコード
アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。
VBAコードを見る
Sub デモ_14() 'カンマ区切りの文字列を、複数セルに分割
Application.ScreenUpdating = False ' 画面描画を停止
Application.DisplayAlerts = False ' 警告表示を停止
Dim セル範囲 As String, セル As Range, 右下セル As String
Sheets("sheet1").Select
セル範囲 = "a1:a4"
Range(セル範囲).Select
Call デモ_14_メイン処理(セル範囲, 右下セル)
Application.DisplayAlerts = True ' 警告表示を再開
Application.ScreenUpdating = True ' 画面描画を再開
End Sub
Sub デモ_14_メイン処理(セル範囲 As String, 右下セル As String)
Dim 行 As Long, 列 As Long, 行調整 As Long, 要素 As Variant
行調整 = Range("b1").Row - Range("a1").Row
For 行 = Range("a1").Row To Range("a4").Row
要素 = Split(Cells(行, Range("a1").Column), ",")
Cells(行 + 行調整, Range("b1").Column).Resize(1, UBound(要素) + 1) = 要素
Next 行
End Sub
ChatGPTで修正
あなたが自動化したい内容と事例が少し異なる場合は、無料で使えるマイクロソフトの「BingAIチャット」でコードを修正します。とても簡単です!