VBAマクロを自動作成する無料アプリ

VBAコードの知識不要😊ChatGPTで機能を追加

MENU

【ノーコード】フィルターの複数条件を、セルの値で変更する

エクセルVBAマクロを自動作成する無料アプリです。

例として「フィルターの複数条件を、セルの値で変更する」VBAマクロを作成します。

事例 フィルター条件をシート上のセルで変更

 

できました😄

エクセルのフィルターオプション機能を使います。

 

フィルターオプションの使い方を見る

「フィルターオション」は、通常のフィルターでできないことが簡単にできます。

フィルター条件は、シートに検索条件表(赤色の表)を作成します。

 

検索条件表】の作り方


1行目は、データの見出しをコピーします。

 

OR条件は、対象項目の列の2行目以降に、検索条件を縦に並べます。
(上の例は、商品が”いちごもしくはなし”です)

 

AND条件は、1行目の項目を横に並べ、それぞれの検索条件を2行目以降に入れます。(上の例は、商品が”なしかつ、価格が”400超かつ”価格が600未満”です)

 

検索条件は値の前に等しい(=)、違う(<>)、以上(>=)未満(<)などを入れます。また、ワイルドカード(*)も使えます。空白の条件は、「=」だけ入力し、空白以外は「<>」だけ入れます。

 

アプリの設定

アプリのトップページ 

 ⇒▼フィルター・並べ替え

 ⇒◇フィルターオプション

 

表示されるVBAコード 

アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。

 

VBAコードを見る

Sub デモ() 'フィルターオプション
 
Application.ScreenUpdating = False ' 画面描画を停止
Application.DisplayAlerts = False  ' 警告表示を停止
Dim セル範囲 As String, セル As Range, 右下セル As String
Sheets("Sheet1").Select
'表の最終行を決定
Dim 最終行 As Long
最終行 = Cells(Rows.Count, Range("A2").Column).End(xlUp).Row
セル範囲 = "a2" & ":" & Cells(最終行, Range("c2").Column).Address(False, False)

 Range(セル範囲).Select
Application.Calculation = xlCalculationManual '自動計算を停止
Dim 検索条件 As Range
Set 検索条件 = Worksheets("sheet1").Range("e2").CurrentRegion
'◆フィルター処理
Worksheets("Sheet1").Range(セル範囲).AdvancedFilter _
Action:=xlFilterInPlace, _
CriteriaRange:=検索条件
Application.Calculation = xlCalculationAutomatic ' 自動計算を再開
Application.DisplayAlerts = True   ' 警告表示を再開
Application.ScreenUpdating = True  ' 画面描画を再開
End Sub

 

ChatGPTで修正

あなたが自動化したい内容と事例が少し異なる場合は、無料で使えるマイクロソフトの「BingAIチャット」でコードを修正します。とても簡単です!

アプリはこちらから↓↓↓↓