無料アプリで、すぐに、エクセルVBAマクロを作成できます。
例として、「該当があるとき〇印を表示し、該当が無いとき、メッセージを表示する」VBAマクロを作成します。
(ページの末尾に、VBAコード掲載)
事例
G1セルの値が、B列に無いとき、メッセージを表示します。
まず、I1セルで、COUNTIF関数でB列にあるGIセルの値の個数を数え、0だったら、文字列を表示します。0でなければ、””空白です。
=IF(COUNTIF(B:B,G1)=0,"「"&G1&"」はありません","")
そして、本マクロで、I1セルに文字列があるとき、メッセージとして、I1セルの文字列を表示しています。
一方、B列にがG1セルの値があるときは、〇印を表示します。
このコードの作成手順と、連続処理の手順は、ページの最後にリンクがあります。
アプリの設定
アプリのトップページ
⇒▼自動実行、入力規則、メッセージ
⇒◆メッセージ表示
【ポイント】
■ セルの値が空白のときは、メッセージは表示されません。
表示されるVBAコード
アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。
Sub デモ_40() 'メッセージボックス
Dim セル値 As String
セル値 = Range("i1").Value
If セル値 <> "" Then
MsgBox セル値
End If
End Sub
マクロを使うメリット
手作業で数分かかる作業が、1秒で終わります。
ぜひ、アプリをご利用ください。