エクセルVBAマクロを自動作成する無料アプリです。
例として「セル内の文字列を関数で操作する」VBAマクロを作成します。
事例 セル内の文字列を操作する(2つめの空白以降を削除)
アプリの設定
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アプリへのリンク ⇒数式・関数の入力
【ポイント】
■ 左上セルは、見出しを除いた”a2"からにします。
■ 入力する関数は、左上セルに合わせ、A2で関数を作ります。
=Left(A2, Find(" ", A2, Find(" ", A2) + 1) - 1)は、セルA2のテキストから最初の2つの単語を抽出します。
■ 数式は、”で囲み、区切り文字の半角空白も”で囲み" "とします。
■ 計算用セルで計算にチェックを入れます。
表示されるVBAコード
アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。
VBAコードを見る
Sub デモ_19() '数式入力
Dim セル範囲 As String, セル As Range, 右下セル As String, 左上セル As String
Sheets("sheet1").Select
'◆最終行を取得し、セル範囲を決める
Range("a2:a2").CurrentRegion.Select
右下セル = Cells(Selection.Row+ Selection.Rows.Count-1, Range("a2").Column).Address(False, False)
セル範囲 = "a2" & ":" & 右下セル
Range(セル範囲).Select
Call デモ_19_メイン処理 (セル範囲,セル)
End Sub
Sub デモ_19_メイン処理 (セル範囲 As String, セル As Range)
Dim セル範囲配列(),セル値 as String, 行 As Long, 列 As Long, 左上セル As String
If Range(セル範囲).Cells.Count = 1 Then
Set セル = Range(セル範囲)
Range("e1").Formula = "=Left(A2, Find("" "", A2, Find("" "", A2) + 1) - 1)"
セル.Offset(0, 0) = Range("e1").Value
Range("e1").Clear
Else
Range("e1").Formula = "=Left(A2, Find("" "", A2, Find("" "", A2) + 1) - 1)"
セル範囲配列 = Range(セル範囲)
For 列 = LBound(セル範囲配列, 2) To UBound(セル範囲配列, 2)
For 行 = LBound(セル範囲配列, 1) To UBound(セル範囲配列, 1)
Set セル = Range(セル範囲).Cells(行, 列)
Range("a2") = セル
If IsError(Range("e1")) Then
セル.Offset(0, 0) = "関数エラーです"
Else
セル.Offset(0, 0) = Range("e1").Value
End If
'◆左上セルに各値を代入するので、左上セルの初期値を保存
If セル.Address = Range("a2").Address Then
左上セル = セル.Value
End If
Next 行
Next 列
'◆保存した初期値を左上セルに戻す
Range("a2") = 左上セル
Range("e1").Clear
End if
End sub
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