エクセルVBAマクロを自動作成する無料アプリです。
例として、「項目ごとに値を集計し、合計表を作成する」VBAマクロを作成します。
事例 A列の商品ごとにD列の金額を、F列に集計します。
できました!😁
アプリの設定
アプリへのリンク ⇒項目ごとに値を集計し、合計表を表示する
表示されるVBAコード
アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。
VBAコードを見る
Sub デモ() '項目ごとに値を集計し、合計表を表示する
Application.ScreenUpdating = False ' 画面描画を停止
Application.DisplayAlerts = False ' 警告表示を停止
Dim セル範囲 As String
Sheets("Sheet1").Select
'表の最終行を決定
Dim 最終行 As Long
最終行 = Cells(Rows.Count, Range("A1").Column).End(xlUp).Row
セル範囲 = "a1" & ":" & Cells(最終行, Range("d1").Column).Address(False, False)'◆辞書のkeyに項目名、itemに集計数をいれる
Dim 辞書 As Object, データ As Variant, 行 As Long, セル As Variant
Set 辞書 = CreateObject("Scripting.Dictionary")
Sheets("Sheet1").Select
データ = Range(セル範囲).Value
For 行 = 1 To UBound(データ, 1)
セル = データ(行, 1)
If 辞書.Exists(セル) Then
辞書(セル) = 辞書(セル) + データ(行, 4)
Else
辞書.Add セル, データ(行, 4)
End If
Next 行
Dim 配列 As Variant, キー As Variant, 配列行 As Long
ReDim 配列(辞書.Count - 1, 1)
配列行 = 0
For Each キー In 辞書
配列(配列行, 0) = キー
配列(配列行, 1) = 辞書.Item(キー)
配列行 = 配列行 + 1
Next
Sheets("Sheet1").Range("f1").CurrentRegion.Clear
Sheets("Sheet1").Range("f1").Resize(辞書.Count, 2) = 配列
Sheets("Sheet1").Range("f1").CurrentRegion.Borders.LineStyle = True
Application.DisplayAlerts = True ' 警告表示を再開
Application.ScreenUpdating = True ' 画面描画を再開
End Sub
複数項目はこちら↓
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