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【ノーコードVBA】列に特定の文字(例えば"りんご")が存在する場合、別の列に値(例えば"○")を入力する

エクセルVBAマクロを自動作成する無料アプリです。

例として、アプリで「B列に"りんご"が存在する場合、F列に"○"を入力する」VBAマクロを作成します。

事例 

マクロを実行すると、商品名が"りんご"の列の対象欄に〇印がつきました。



アプリの設定

アプリへのリンク
 ⇒文字の入力

 

ポイント
■ 上の図の赤枠で囲った「処理するセル位置を変更」します。

〇印を入力するF列は、"りんご"を確認するB列から数えて右に4つ移動した列なので、0,4と入力します。

 

表示されるVBAコード

アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。

 

VBAコードを見る

Sub デモ() '文字入力
 
Application.ScreenUpdating = False ' 画面描画を停止
Application.DisplayAlerts = False  ' 警告表示を停止
Dim セル範囲 As String, セル As Range
Sheets("Sheet1").Select
'表の最終行を決定
Dim 最終行 As Long
最終行 = Cells(Rows.Count, Range("B1").Column).End(xlUp).Row
セル範囲 = "B1" & ":" & Cells(最終行, Range("B1").Column).Address(False, False)
 '◆条件分岐
For Each セル In Range(セル範囲).Cells
      If セル.Value = "りんご" Then
         セル.Select
         Selection.Offset(0, 4).Formula = "〇"
      End If
Next
Application.DisplayAlerts = True   ' 警告表示を再開
Application.ScreenUpdating = True  ' 画面描画を再開
End Sub

 

ChatGPTで修正

コードへの機能追加は、無料のマイクロソフト「BingAIチャット」でコード修正します。

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