【VBAとChatGPT入門】変換表を使い複数の文字列を置換する

変換表を使い複数の文字列を置換する

右にある変換表を使い、左の日本語を、英語に置換します。

ChatGPTで作成したVBAコード

Sub CheckAndUpdateValues()
    Dim ws As Worksheet
    Dim lastRowA As Long
    Dim lastRowE As Long
    Dim i As Long
    Dim j As Long
    
    ' 「Sheet1」を設定
    Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")
    
    ' A列とE列の最終行を取得
    lastRowA = ws.Cells(ws.Rows.Count, "A").End(xlUp).Row
    lastRowE = ws.Cells(ws.Rows.Count, "E").End(xlUp).Row
    
    ' A列とE列の総当たりチェック
    For i = 1 To lastRowA
        For j = 1 To lastRowE
            ' A列の値とE列の値を比較
            If ws.Cells(i, 1).Value = ws.Cells(j, 5).Value Then
                ' 一致したらA列の値をE列の右隣の値で上書き
                ws.Cells(i, 1).Value = ws.Cells(j, 6).Value
                Exit For
            End If
        Next j
    Next i
End Sub

上のコードを作成するChatGPTのプロンプト

 
下記のVBAコードを、日本語のコメントをいれて作成してください。
処理：「 Sheet1 」シートの A列の値とE列の値を総当たりでチェックし、一致したらA列の値をE列の右隣の値で上書きする。

ChatGPTで作成しました

無料のChatGPT（Microsoft Copilot）で作成しました。

３０年前の私は、必要なVBAコードの完成に６か月かかりました。しかしChatGPTを使えば、初心者でもわずか５分でコードを作成できます。

上記のChatGPTのシートやセルを変更して、あなたのVBAコードを作成してください。

VBAコードは、期待通りに動作し、エラーが発生しないかを必ずテストしてください。

知りたいことやエラー修正は、ChatGPT(Microsoft Copilot)がダイレクトにお答えします。