【VBAとChatGPT入門】セルを検索し、検索結果に色をつける

セルを検索し、検索結果に色をつける

A2セルの値と一致するセルを黄色にします。

ChatGPTで作成したVBAコード

Sub HighlightMatchingCells()

    Dim ws As Worksheet
    Dim targetCell As Range
    Dim searchRange As Range
    Dim cell As Range

    ' 「Sheet1」シートを設定
    Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")
    
    ' A2セルの値を取得
    Set targetCell = ws.Range("A2")
    
    ' 表の範囲を設定（C2セルから始まる範囲）
    Set searchRange = ws.Range("C2", ws.Cells(ws.Rows.Count, "C").End(xlUp).Resize(, ws.Cells(2, ws.Columns.Count).End(xlToLeft).Column - 2))

    ' 範囲内のセルをループ
    For Each cell In searchRange
        ' A2セルの値と一致する場合、セルを黄色に塗る
        If cell.Value = targetCell.Value Then
            cell.Interior.Color = vbYellow
        End If
    Next cell

End Sub

上のコードを作成するChatGPTのプロンプト

 
下記のVBAコードを、日本語のコメントをいれて作成してください。
処理対象：「Sheet1」シートのC2セルを左上セルとする表。
処理：「Sheet1」シートの A2セルの値と、表のセルの値が一致したら、セルを黄色に塗る。

ChatGPTで作成しました

無料のChatGPT（Microsoft Copilot）で作成しました。

３０年前の私は、必要なVBAコードの完成に６か月かかりました。しかしChatGPTを使えば、初心者でもわずか５分でコードを作成できます。

上記のChatGPTのシートやセルを変更して、あなたのVBAコードを作成してください。

VBAコードは、期待通りに動作し、エラーが発生しないかを必ずテストしてください。

知りたいことやエラー修正は、ChatGPT(Microsoft Copilot)がダイレクトにお答えします。