【ChatGPT】ノーコードでExcelを自動化する無料ツール

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条件に一致するセルを、削除する(条件の列に空白がある)

無料アプリで、すぐにエクセルVBAマクロを作成できます。

例として、「条件に一致するセルを、削除する(条件の列に空白がある)」のVBAマクロを作成します。

(ページの末尾に、VBAコード掲載)

事例

A列が削除の行を、削除します。

できました(^^)/

 

アプリの設定

アプリのトップページ

 ⇒▼セルの選択・挿入・削除・結合

 ⇒◇セルの挿入・削除

【ポイント】

 範囲オプションに、「最終行まで(途中に空白があるとき※3に、仮の最終セルを入力)」を使います。その際、右下セルは、a100などの、仮の最終セルを入力します。

 

 削除する行は、「セル範囲の変更」で、A列からF列までの6列に処理の対象範囲を広げます。

表示されるVBAコード 

アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。 

Sub デモ_26() 'セルの挿入・削除
Application.ScreenUpdating = False ' 画面描画を停止
Application.DisplayAlerts = False  ' 警告表示を停止
Dim セル範囲 As String, セル As Range, 右下セル As String
Sheets("sheet1").Select
Range("a100").Select
Selection.End(xlUp).Select
右下セル = Selection.Address(False, False)
セル範囲 = "a1" & ":" & 右下セル 
Dim セル範囲配列(), セル値 As String, 行 As Long, 列 As Long
If Range(セル範囲).Cells.Count = 1 Then
    Set セル = Range(セル範囲)
    セル値 = セル.Value
    If セル.Value = "削除" Then
   セル.Select

          Call デモ_26_メイン処理(セル範囲)
     End If
Else
 セル範囲配列 = Range(セル範囲)
 For 列 = UBound(セル範囲配列, 2) To LBound(セル範囲配列, 2) Step -1
   For 行 = UBound(セル範囲配列, 1) To LBound(セル範囲配列, 1) Step -1
      Set セル = Range(セル範囲).Cells(行, 列)
      セル値 = セル.Value
      If セル.Value = "削除" Then
   セル.Select

          Call デモ_26_メイン処理(セル範囲)
       End If
   Next 行
 Next 列
End If
Application.DisplayAlerts = True   ' 警告表示を再開
Application.ScreenUpdating = True  ' 画面描画を再開
End Sub
 
Sub デモ_26_メイン処理(セル範囲 As String)
Selection.Offset(0, 0).Resize(, 6).Delete Shift:=xlUp
End Sub

マクロを使うメリット

手作業で数分かかる作業が、1秒で終わります。

ぜひ、アプリをご利用ください。

 

アプリはこちらから↓↓↓↓ 

nocodevba.herokuapp.com