エクセルVBAマクロを自動作成する無料アプリです。
例として、アプリで「複数セルに、見出しや数式など、既定値を入力」VBAマクロを作成します。
事例 1行目に既定の見出しを入れる
マクロを実行すると、見出しがはいりました。
アプリの設定
アプリへのリンク ⇒複数セルに、見出しや数式など、既定値を入力
【ポイント】
■ 縦方向の行見出しを、作成できます。
■ 数式を入力することもできます。
■ 背景色をかえるには、GoogleでRGBコードを調べ、書き換えます。
表示されるVBAコード
アプリで作成されたコードを、VBE画面に貼り付ければ、マクロの完成です。
VBAコードを見る
Sub デモ_125() '見出しや数式などの規定値を入力
Application.ScreenUpdating = False ' 画面描画を停止
Application.DisplayAlerts = False ' 警告表示を停止'◆見出しを入れる
Dim 見出し As Variant
見出し = Split("名前,社員番号,基本給,残業手当,住宅手当,交通費", ",")
Sheets("まとめ").Select
Range("a1").Resize(1, UBound(見出し) + 1) = 見出し
'◆罫線を入れる
Range("a1").Resize(1, UBound(見出し) + 1).Borders.LineStyle = True
'見出しの背景色をグレー
Range("a1").Resize(1, UBound(見出し) + 1).Interior.Color = RGB(231, 230, 230)
'見出しを太字に
Range("a1").Resize(1, UBound(見出し) + 1).Font.Bold = True
'見出しを中央揃えに
Range("a1").Resize(1, UBound(見出し) + 1).HorizontalAlignment = xlCenter
'数字をカンマ区切りにする
On Error Resume Next
Range("a1").Resize(1, UBound(見出し) + 1).SpecialCells(xlCellTypeConstants, xlNumbers).Style = "Comma [0]"
Application.DisplayAlerts = True ' 警告表示を再開
Application.ScreenUpdating = True ' 画面描画を再開
End Sub
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