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【ChatGPT×VBA】項目ごとに合計し、合計表を作成する(Dictionary)

「NoCodeVBA」にようこそ!
「NoCodeVBA」はエクセルVBAマクロを作成する無料アプリです。

 

例として「項目ごとに合計し、合計表を作成する」VBAマクロを表示するChatGPTプロンプトを作成します。

ダイレクトにVBAコードを表示する場合はこちらから

 

 

事例 項目ごとに合計し、合計表を作成する

 

支店ごとに金額を合計します!

 

 

合計できました🤭

 

アプリの設定

アプリのトップページ ⇒ ★ChatGPTのプロンプトとVBAコードを作成する

 

 

【4】処理する内容のプロンプト

対象セルのデータを、辞書オブジェクトを使用して、"A"列の項目ごとに"E"列の値を集計する
・その集計結果を、2次元配列に入れて合計表として"H"列に項目をいれ"I"列に合計を表示する
 その合計表に見出し行をつける
・最後に、合計表の外枠と内側に罫線を入れる
 さらに、"I"列の書式を”桁区切りスタイル”にする

※ コピーし、実務に合わせ、青色の部分を差し替えてお使いください。

 

【ポイント】

【2】処理する”セル範囲”は、"見出し"を除いた2行目からとします。誤って"見出し"を含むと"データ"とは型が違うため、`Dictionary`でエラーになります。

【4】`Dictionary`2次元配列のプロンプトは、それぞれ1行です。

【プロンプト冒頭2行目】下図のように、処理の概要を入れています。

処理の概要は「辞書オブジェクトを使用して項目ごとに値を集計し、2次元配列に入れて合計表として表示する」ものです。

 

 

アプリに表示されたプロンプトを「BingのAIチャット」に貼り付け



 

「BingのAIチャット」に表示されるVBAコード

相変わらず、宣言されていない変数があるけれど完成!

 

上記のコードで、集計できました。😊

‘Dictionary‘と、”2次元配列”のプロンプトが、1行とは驚き🤪

 

まとめ

手作業で数分かかる作業が、1秒で終わります。

ぜひ、アプリをご利用ください。

 

プロンプトの書き方はこちらから↓↓↓

アプリはこちらから↓↓↓